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高樹のぶ子のプロフィール|代表作とは?夫や子供(家族)は?画像あり!

高樹のぶ子 プロフィール 趣味

高樹のぶ子さんは、「光を抱く友よ」で芥川賞を受賞されました。
芥川賞といえば、漫才師の「又吉直樹」さんが受賞されて話題になったのは、もう数年前ですね。

芥川龍之介賞(あくたがわりゅうのすけしょう)、通称芥川賞は、純文学の新人に与えられる文学賞です。
文藝春秋社内の日本文学振興会によって選考が行われ、賞が授与されます。

もうひとつ、新人に送られる賞に直木賞があります。
直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)、通称は直木賞は、無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞です。
最近は、中堅作家中心に移行、近年では長老クラスの大ベテランが受賞することも多いようです。

単純に比較すると、直木賞は面白くて楽しめる小説であり、芥川賞は、ちょっと難しくて、読むときには何が書かれているのが、考えながら読んだりします。
私個人としては、面白おかしく読める大衆小説が好きです。

篠田節子の「女たちのジハード」は、面白すぎて、友人にメチャクチャすすめました。
直木賞はこれでなくちゃ!!

芥川賞を受賞した、高樹のぶ子さんの「光を抱く友よ」は、家庭環境が全く異なる二人の女子高校生の友情を描き、あまりの立場の違いにやや違和感があるものの、見事な筆致で読む人を納得させてくれる小説です。

 

そこで、こちらでは高樹のぶ子さんについて、
・高樹のぶ子のプロフィール
・高樹のぶ子の代表作とは?
・高樹のぶ子の夫や子供(家族)は?
を調査していきます。

また、この記事の後半では、
高樹のぶ子さんについての動画を掲載しています。
ぜひ、合わせてチェックしてみてくださいね。

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高樹のぶ子のプロフィール

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☆☆☆☆ 昭和58年芥川賞の表題作と他2篇の短編。 『光抱く友よ』-主人公は女子高校生の涼子。アル中の母を持つクラスメイトの勝美との出会いと触れ合い、家庭環境と性格が異なる二人に起きたある出来事と約束、友情の変遷、淡い思春期の繊細に揺れ動く女子心理が描かれている。 『揺れる髪』-主人公は海外赴任中の商社マンを夫に持つ主婦。一人娘があまりにも気丈な性格ゆえに母親として抱える苦悩と母娘の絆が描かれている。 『春まだ浅く』-主人公は潔癖な女子短大生。大学生の恋人との恋愛関係の悩み、真逆の恋愛観を持つ女友達の影響による女心の変化が綴られている。 3篇ともに丁寧な文体で、複雑かつ微妙な女性心理模様が十分滲んだ作品。 ・ #読書 #読書メモ #小説 #本 #読書記録 #読書ノート #高樹のぶ子 #光抱く友よ #揺れる髪 #春まだ浅く #コーヒー #珈琲

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プロフィール

本名:鶴田信子
生誕:1946年
出身:山口県
高校:防府高校
大学:東京女子大学短大卒
結婚:1971年
離婚:1978年
再婚:1980年 鶴田哲郎氏と再婚

受賞歴

1984年:「光抱く友よ」で芥川賞
1995年:『水脈』で女流文学賞
1999年:『透光の樹』で谷崎潤一郎賞
2006年:『HOKKAI』で芸術選奨文部科学大臣賞
2010年:「トモスイ」で川端康成文学賞
2009年:紫綬褒章受章
2017年:日本芸術院賞を受賞

 

余談ですが、防府高校出身には他に、伊集院静さんがいます。
お二人とも文学の道で成功されていますね。

伊集院静さんといえば、若くして亡くなられた女優「夏目雅子」さんのご主人でしたね。
のち、篠ひろ子さんと再婚されています。

夏目雅子さんとは7年の不倫交際の末、再婚されたんですね。
今なら、かなりの批評を受けそうですが、当時は夏目雅子さんがあまりに幸せそうにされていたので、何となく認められていました。

伊集院静さんは、山口県立防府高等学校を経て、立教大学文学部日本文学科を卒業されました。
元々、野球をなさっていて、立教大学に進学したのは、長嶋茂雄さんから野球をやるなら立教へ行きなさいと、直接アドバイスされたからだそうです。
野球は肘を傷めたため続けることができませんでしたが、小説家として大成されましたね。

高樹のぶ子さんとは、高校が同じだということで、かなり親交が深いのではないかと想像しています。
(勝手な憶測です…)

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高樹のぶ子の代表作とは?

高樹のぶ子さんの代表作と言えば・・・

『光抱く友よ』(1984年)
『波光きらめく果て』(1985年)
『水脈』(1995年)
『透光の樹』(1999年)
『HOKKAI』(2005年,評伝)

他の著書にも、『百年の預言』『罪花』『ナポリ 魔の風』『fantasia』『マルセル』『ほとほと』などがあります。

高樹のぶ子さんのデビュー作は、1980年に出された『その細き道』です。
彼女の実力は当時から素晴らしいものとして知られていたそうです。

デビューから4年後に『光抱く友よ』で芥川賞を受賞されました。
他にも、多くの文学賞を受賞されています。

高樹のぶ子・おすすめの5選

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☆☆☆☆ 石川県鶴来町を舞台にした大人の情緒深い濃密な恋愛小説。但し、純愛ではなく不倫。鶴来で父と娘と暮らす山崎千桐とTV番組制作会社社長の今井郷とが25年ぶりに再会。逢瀬を重ねて愛を深めていく。そして結末は…。1999年の谷崎潤一郎賞受賞作品。男女の出会い、すれ違い、駆け引き、微妙な距離感、揺れ動く感情、奥深い耐える恋情、もの悲しさ漂う関係が、静かに流れていく。女流作家視点の赤裸々な性愛描写がテンコ盛り…。2004年映画化(主演:千桐-秋吉久美子、郷-永島敏行) ・ #読書 #小説 #本 #読書記録 #読書メモ #読書ノート #読書倶楽部 #高樹のぶ子 #透光の樹 #谷崎潤一郎賞 #芥川賞作家 #鶴来 #恋愛小説 #不倫 #性愛 #秋吉久美子 #永島敏行 #コーヒー #珈琲

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光抱く友よ (新潮文庫)
表題作「光抱く友よ」のほか2編を収録した短編集です。
「光抱く友よ」の主人公、相馬涼子は優等生はアル中の母を持ち、異性を知っている1歳年上の不良のクラスメイトとの出会いは、涼子が人生で初めて触れた闇でした。
ある約束を巡り、2人の関係が少しずつ変わっていく様子に注目してください。
マイマイ新子 (ちくま文庫)
本作は高樹のぶ子が、自らの少女時代をモデルにして描いた自伝的な小説です。
物語の舞台は1955年、高度経済成長の直前です。
実際の経験を活かしたからこそ醸し出されるリアリティが、本作の大きな魅力のひとつです。
マルセル (文春文庫)
名画の盗難事件を巡るミステリー作品です。
京都国立近代美術館で開催されていたロートレック展の最終日、高額の損害保険がかけられていた名画のひとつ、「マルセル」が盗まれる事件が発生しました。
事件当日に宿直をしていた守衛が謎の自殺を遂げてしまうという、大事件に発展していきます。
事件の謎に隠された、驚きの真実とは?
透光の樹 (文春文庫)
実写映画化もされた谷崎潤一郎賞受賞作です。
舞台は金沢のとある町。主人公の千桐は、元刀鍛冶の老父の面倒をみながら、この町でつつましく暮らしていましたが・・・
かつて父が出演したドキュメンタリー番組のアシスタントだった郷と再会し、やがて愛人関係となっていきます。
百年の預言 (朝日文庫)
時空を超える謎に迫る、高樹のぶ子が描く大長編です。
物語は、1986年のウィーンで、駐在外交官の真賀木奏と、バイオリニストの走馬充子の2人が出会ったことではじまります。
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高樹のぶ子の夫や子供(家族)は?

高樹のぶ子 プロフィール出典:話の肖像画

右端が20歳の頃の高樹のぶ子さんです。

結婚、出産、離婚、再婚…小説家を志して本格的に書き始めたのは30代になってからだそうです。
離婚してたときに3歳だった息子さんを手放し、そこから懸命に小説を書き、息子さんが20歳の時に、再会されています。

人生であれほど必死だった時期はなかったといい、もう一度子供と会わなきゃという思いが、私を突き動かしたとおっしゃっています。
かなり、壮絶な小説家としての人生ですね。

母親としての心が、小説を書く原動力になっていたのですね。

ちなみに、高樹のぶ子さんのお父さんは山口大学で生物学を教えていた高木恭介氏です。
生物学の研究者だったお父さんは特攻隊の生き残り。
ナイーブで、いろんな苦悩を抱えて生きていたと、高樹のぶ子さんはおっしゃいます。

 

高樹さんは、恋愛小説の名手として名を馳せてきた作家です。古典文学の何が小説家を引きつけたのか。「業平」の独特な文体はどうやって生まれたのか。そして、この物語の語り手はいったい誰なのか。読書の楽しみが何倍にもなる、舞台裏を明かします。

 

作家として40年・新境地への挑戦を語ります。

まとめ

さて、ここまで高樹のぶ子さんについて
・高樹のぶ子のプロフィール
・高樹のぶ子の代表作とは?
・高樹のぶ子の夫や子供(家族)は?
について調査してきました。
いかがでしたでしょうか?

素晴らしい作家活動をされていらっしゃいます。
やっぱり、芥川賞を受賞されるだけのことはありますね。

3歳で生き別れになってしまった息子さんも、お母さんのご活躍に自慢に思われるのではないでしょうか。
息子に会うためと、必死で小説を書かれた生き方は、共感できますね。

 

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