石川早智子の戦い!狭山事件とは?家族は?袴田ひで子と司法に挑む!

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石川早智子 狭山 ニュース

袴田ひで子さんは2014年の再審決定で半世紀ぶりに釈放された袴田巌さんの姉です。
そして、石川早智子さんは「狭山事件」の殺人犯として無期懲役となった石川一雄さんの妻です。
7月18日に、2人を紹介したドキュメント番組が放映されます。

番組では、愛する家族の罪を晴らしたい一心で、再審を求め続ける二人の、苦難と覚悟の日々を取り上げています。
二人は姉妹のような絆で結ばれ、裁判のやり直しを求める闘いを続けてきました。

そこで、こちらでは石川早智子さんについて、
・石川早智子さんの戦い!狭山事件とは?
・石川早智子さんの家族は?
・袴田ひで子さんと司法に挑む!
を調査していきます。

また、この記事の後半では、
石川早智子さんに関連する動画を掲載しています。
ぜひ、合わせてチェックしてみてくださいね。

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石川早智子さんの戦い!狭山事件とは?

石川早智子 狭山

出典:冤罪狭山事件

1963年5月1日、埼玉県狭山市で女子高校生誘拐殺人事件が起こりました。
その事件の犯人とされたのが石川一雄さんです。

別件逮捕された石川さんは、兄の六造さんが犯人であるかのように思いこまされて、兄の代わりにウソの「自白」をしてしまいます。
当然、証拠物には石川さんの指紋がひとつも検出されていません。
矛盾点も多く、石川さんが犯人でないことは明らかでした。

女子高校生を誘拐した犯人は、身代金を要求する脅迫状を送りつけました。
ところが、警察は身代金を受け取りに来た犯人を取り逃がしてしまい、翌日、高校生は無残な姿で発見されました。

石川さんは、別件で逮捕されています。
作業着を返さなかったのが「窃盗」にあたり、喧嘩したことが「暴行」にあたるという理由です。

逮捕後はなんの証拠もあがらなかったのですが、自白を強要されて石川さんは「ウソの自白」をしてしまいました。

埼玉県刑事部長が当時、「石川に確信あり」と発表しています。
そして、脅迫状の筆跡が一致したとして、警察は石川さんを逮捕しました。

 

石川早智子 狭山

出典:冤罪狭山事件

1964年3月:1審では死刑判決が言い渡されました。
石川さんは東京拘置所で警察にだまされたことに気づき、2審の第1回公判で「俺は殺していない」と無実を訴えました。

1980年:弁護団はただちに再審請求を行いましたが棄却。

1986年:第2次再審を申し立て、筆跡鑑定や元刑事の証言など数々の新証拠を提出。

1994年12月:第2次再審請求中に仮出獄しましたが、石川さんの両親はすでに他界していました。
石川さんは「見えない手錠をかけられたままでは」両親の墓参りはしないとの決意。
無罪を勝ち取までは、と闘いを続けています。

1996年:支援者であった早智子さんと結婚し、無実を訴え続けて二人三脚で全国を行脚。

1999年:東京高裁は再び棄却を決定。
第2次再審は13年間の長期にわたりましたが、ただの一度も事実調べは行われませんでした。

2005年2月13日:テレビ朝日「ザ・スクープ」が狭山事件を特集しました。

2006年:弁護団は第3次再審を請求。

2009年6月:門野博裁判長が裁判所、検察官、弁護団による3者協議の開催を決定。
2009年6月・12月:裁判長が検察側に証拠開示を勧告。

2010年5月13日:テレビ朝日「報道発ドキュメンタリー宣言」が狭山事件を特集しました。

2013年10月30日:映画「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」が完成しました。

2018年5月191点に及ぶ証拠が開示。
しかし、肝心の殺害現場をめぐる証拠などは「不見当」(見当たらない)などとして、いまだ開示されていません。

2020年6月18日:第43回三者協議。
これまでに191点以上の証拠が開示され、弁護団は226点の新証拠を提出しました。

 

ついにNHKサイトに告知出ました! ETV特集「雪冤(せつえん)~ひで子と早智子の歳月~」[NHKEテレ1・東京] 2020年07月18日 午後11:00 ~ 午前0:00 (60分)#ETV特集

狭山事件の再審を実現しようさんの投稿 2020年7月10日金曜日

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石川早智子さんの家族は?

石川早智子 狭山

出典:SAYAMA見えない手錠を外すまで

「7月13日は、午前中、保護司、保護観察官の面談。石川の見えない手錠は続く。」

石川早智子さんのブログには、保護観察官が関わる生活で、見えない手錠は続くと書かれていました。

金聖雄監督の映画「SAYAMA見えない手錠を外すまで」は2014年に毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞を受賞しました。

そのことで早智子さんは、「石川はいまだに殺人犯とされ無実と差別を訴え続けている。そのようななかで受賞の知らせは満天下に示された思い」と述べられました。

また、「犯人とされえん罪を訴えている人たちはみんな高齢になっている。第三次再審で必ず再審を勝ち取るために支援をお願いしたい」などと、述べられたそうです。

石川早智子さんは支援者として石川一雄さんに出会い、家族になられました。
他のご家族の方、残念ですが確認できていません。

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袴田ひで子さんと司法に挑む!

石川早智子 狭山

出典:冤罪狭山事件

袴田ひで子さんは2014年の再審決定で半世紀ぶりに釈放された袴田巌さんの(家族)姉です。
袴田ひで子さんも、兄のために長い間、司法と闘ってこられました。

7月18日に、2人を紹介したドキュメント番組が放映されます。
番組では冤罪を晴らすため、再審を求め続ける二人の、苦難と覚悟の日々を取り上げています。
二人は姉妹のような絆で結ばれ、裁判のやり直しを求める闘いを続けてきました。

石川一雄さんは、今は目も耳も不自由になっておられます。
しかし、えん罪が晴れたら夜間中学校に通うという夢を持ち続けています。

石川早智子さんは「再審の門をひらかせ勝利しない限り、石川の見えない手錠を外すことができない」と述べ、支援を呼び掛けられています。

下山第一、第二鑑定は、発見万年筆には、被害者が使用していたインクが入っていないことを科学的に指摘して、被害者の物ではないことを看破し、またコンピューターによる筆跡鑑定をした福江報告書は、脅迫状の筆跡は99.9パーセント以上の識別精度で、私が書いたものではないことを満天下に明らかにしたのです。
これらの鑑定結果は、科学的な鑑定結果であり、普遍的なものということであり、決して揺らぐことはなく、検察にとって、もはや覆すことは困難であると思われます。

石川さんは、部落差別によってえん罪事件にまきこまれました。
事件発生から半世紀以上がたち、石川一雄さんは今も無実を訴えつづけています。

他のえん罪事件でも様々な証拠ねつ造が明らかになっています。

そして、狭山事件でも「万年筆」をはじめ多くの疑惑の証拠が存在しています。
狭山事件では、すべての証拠の開示、証人尋問・事実調べ、裁判のやり直しを求めています。

 

まとめ

さて、ここまで石川早智子さんについて
・石川早智子さんの戦い!狭山事件とは?
・石川早智子さんの家族は?
・袴田ひで子さんと司法に挑む!
について調査してきました。
いかがでしたでしょうか?

昔は部落差別がひどくて、部落に住んでいるというだけで犯人ではないかと疑われ、逮捕されてしまったんですね。
石川さんは80歳を超えられています。
早く、再審を勝ち取って欲しいと思います。

 

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