屋久島で写真を撮ったとき、カメラを濡らして壊してしまいました。
山を登ると、いつでも雨が降っているところです。
液晶画面が虹色になり、写らなくなりました。
雨の日の撮影は、カメラが濡れないように十分に注意をしてから行ってくださいね。
100均でシャワーキャップを買って、カメラにかぶせてみてもいいですね。
雨がかからないように、ハンドタオルをちょっとかぶせるなど、雨除け対策は万全に!
雨がかからない撮影場所を前もって探しておくのもおすすめです。
いい撮影場所を探して、近くの公園へ行ってみました。
雨の日の写真スポット
雨の日といえば、水たまりにできる波紋の撮影でしょう。
波紋を写してみたくて、写しかたを調べました。
あまり雨が激しいとカメラを濡らすのが怖いので、やや小雨の中での撮影です。
S・Tvモードにして、シャッタースピードを250分の1秒で撮影してみました。
波紋が写ります。
窓に写る水滴も面白い被写体になります。
移動するバスの窓から外を写しています。
どんどん背景が変わるので面白いのですが、やはりゆっくりと落ち着いて撮影するのが私に向いているようです。
シャッターチャンスを逃がしっぱなし!
同じものは二度と撮れませんね。
雨に濡れた花を写すと、思いもよらない美しさが見つかります。
私は花の写真が好きなので、きれいに撮れると感動してしまいます。
なんと、オレンジ色がきれいな花なのでしょうか。
雨に濡れた葉の後ろに玉ボケが写り込みました。
雨に濡れると、キラキラが増えますね。
小さな草花にも雨がかかっています。
まとめ
カメラの使い方が少しずつ分かってきて、写真を撮るのが楽しくなってきました。
特に、花の写真が好きなので、きれいに撮れたらうれしくなります。
雨の日、晴れの日、雪の日、曇りの日…そのときのシチュエーションで、写真は違う世界を簡単に見せてくれます。
これから梅雨に入ると、もっといろいろな雨のシーンが現れるでしょう。
青い、きれいなアジサイを撮りに行きましょう。
雨に濡れたアジサイは本当に美しいと思います。